2025.7.23
先日、広島県で開催されている 「第13回 新県美展(広島県美術展)」 を見に行きました。
会場には、絵画・彫刻・工芸・書・写真など、幅広いジャンルの作品が並び、
どれも作家さんの個性と想いが込められた力作ばかり。とても見ごたえがありました。
鮮やかな色づかいや、独創的な構図、立体感あふれる彫刻など、作品を前にすると自然と感性が刺激されます。
「同じ題材でも、こんなに表現の幅があるんだ」と新しい発見もあり、
参加した方からは「自分もまた何か作りたくなった!」という声も聞かれました。
美術展を訪れる時間は、心をリセットし、想像力を豊かにする効果があります。
・色彩や形に触れることで、気持ちがリフレッシュ
・「感じる」体験を通じて、感性や発想力が育まれる
・創作意欲がわき、自己表現のきっかけになる
アートには、心の健康をサポートする力があるといわれています。
今回の美術展は、作品を見る楽しさだけでなく、
「自分の中にある表現したい気持ち」を再発見できる、そんな時間になりました。
次回もまた、こうした感性を育む機会を大切にしていきたいと思います。