ひきこもり・職場復帰のための就労支援&自立訓練|ミライワーク広島・川崎

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お知らせ

【体験記59】休むのが苦手な人へ|「休む」のハードルを下げる自分への言葉

2026.6.30

「休んだほうがいいよ」って言われても、休めないときがあります。

頭では分かる。

でも体が動く。

というより、止まれない。

わたしは昔、まさにそれでした。

休む=サボり。

休む=迷惑。

休む=怒られる。

休む=見捨てられる。

この前提があると、休もうとした瞬間に罪悪感が出てきます。

罪悪感が出ると焦ります。

焦ると頑張ります。

頑張ると疲れます。

気づけば、休むどころか崩れている。

わたしはこの流れを何度も繰り返しました。

でも今は、「休む」って行動の前に、まず言葉を変えるようにしています。

休めないときって、体力より先に、自分にかけている言葉が厳しすぎることが多いからです。

1.わたしがよく使う“休むための言葉”

1)「休むのは逃げじゃなくて整備」

休むって、怠けじゃない。

整備。

壊れる前に手入れするほうが、長く動ける。

この言葉は、休むことへの罪悪感を少し薄めてくれます。

2)「今日は60%でいい。安定が勝ち」

体調が微妙な日は、成果より安定。

“ちゃんとやる”を一回やめて、“ちゃんと終える”に変える。

これだけで、肩の力が落ちます。

3)「休まないと、あとで大きく迷惑をかける」

昔のわたしは「休むと迷惑」だと思っていました。

でも実際は逆で、無理して崩れるほうが迷惑が大きい。

この現実を思い出すと、休む許可が出やすくなります。

4)「今は“回復の番”」

気合いの番、頑張る番、踏ん張る番。

そういう番ばかり続けると壊れます。

だから今日は回復の番。

役割交代。

わたしはこの言い方がけっこう好きです。

5)「休んでいい、じゃなくて、休む“必要がある”」

「休んでいい」だと、どこかでまだ迷ってしまう。

でも「休む必要がある」にすると、行動が決まりやすい。

休むのは贅沢じゃなくて、必要経費。

そんな感じです。

2.言葉が変わると、休み方も変わる

ここで大事なのは、休む=「なにもしない」だけじゃないことです。

体が限界なら刺激を減らして寝る。

まだ少し余裕があるなら、心がほっとすることを一つ入れる。

散歩、お風呂、スマホを切る、静かな時間。

小さくていい。

「休む」は大きい決断じゃなくて、日々の小さな選択の積み重ねだと思います。

そして、その選択の入口にあるのが、自分にかける言葉です。

3.おわりに

休めないとき、わたしは自分の体力より先に、頭の中の言葉を疑うようにしています。

「休むな」

「頑張れ」

「迷惑をかけるな」

その声が強い日は、わたしが自分に厳しすぎる日です。

だから、言い換える。

整備。

安定。

回復の番。

必要経費。

60%で勝ち。

こういう言葉を一つ持っているだけで、休むハードルは少し下がります。

そして、その少しが、生活を守ります。