2025.6.23
朝のウォーキングで“ターザンの木”へ
ミライワークでは、週3日9時からウォーキングを行っています。
この日は、近くの久本山へ足を運び、“ターザンの木”と呼ばれる木を目指して歩きましした。
自然にふれながらの心地よい時間
山道に差し込む朝の光や、木々のざわめきに包まれながら、ゆっくりと足を進めます。
参加者同士、言葉を交わしながら歩く時間は、身体だけでなく心のリズムも整えてくれるようでした。
“ターザンの木”に出会う
坂道を少し上ったところで、大きく枝を伸ばした印象的な木が現れました。
“ターザンの木”と呼ばれるこの木は、昔、地域の子どもたちが何本も垂れ下がった枝を使って、ターザンごっこをしていたことからそう呼ばれるようになったそうです。
今ではその姿を見に、散策する人たちのちょっとした目的地にもなっています。
歩くことで得られる、静かな充実感
ウォーキングは、身体を動かすだけでなく、心にも静かなゆとりをもたらしてくれます。
自然の中で何かを見つけ、誰かと共有する──そんな小さな体験が、日々の暮らしに彩りを与えてくれるように思います。