本日のプログラムでは、ホットプレートを使ってバウムクーヘン作りに挑戦しました。

生地を何層にも重ねて焼き上げる作業は、シンプルながらも根気のいる工程。焼き色がつくたびに「おぉ～きれい！」と歓声が上がり、みんなで交代しながら楽しく進めていきました。

バウムクーヘンは、ドイツでは「良いお付き合い」を意味するお菓子として知られています。

焼きあがったバウムクーヘンを囲みながら、その名前にちなんで和やかにおしゃべりし、笑顔あふれる時間となりました。

手作りの温かみと、みんなで食べる美味しさ。

まさに“良いお付き合い”を象徴する、心もお腹も満たされるひとときでした。