
2026.8.7
今回のお菓子作りプログラムでは、山口県の給食の定番メニュー「チキンチキンごぼう」と、甘いチョコレート入りの「エッグワッフル」を作りました。
エッグワッフルは火加減の調整が難しく、きれいな形に仕上げるのには少し苦戦したものの、その「難しさ」が自然なきっかけとなり、作業を通して穏やかな会話や助け合いが生まれていました。
料理という共通の作業があると、言葉を無理に探さなくても自然と手が動き、心地よい距離感でコミュニケーションを取ることができます。
「うまく焼けないね」「火加減を少し弱めてみましょうか」といった会話を交わしながら、ひとつのものを一緒に作る時間そのものが、気持ちを和ませてくれるのを感じます。
人と話すことに少し苦手意識がある方でも、作業に集中しながらマイペースに参加していただける空間です。最初は緊張されていても、完成したお料理を一緒に味わう頃には、みなさんやわらかな笑顔で温かい時間を共有されていました。